iPhone用のBluetoothイヤホンを”TaoTronics TT-BH07″に乗り換えました

こんにちは、新しい物好きなiPopの人です

今年の頭にBluetoothイヤホンを買いましたが、また新しいイヤホンを買ってみました。

iPhoneとiPadの2台で使っていると、ペアリングの際にたまに混乱するので、どちらかを専用にして使おうかなという理由。試しに買ってみてもいいかなと思うほど安いし。

新しく買った”TaoTronics TT-BH07″の方が、iPhoneには適していると思い、乗り換えました。”QCY QY8″はiPad用にしたいと思います。

さて、なぜ”TaoTronics TT-BH07″に乗り換えたのか、お気に入りポイントの紹介。





TaoTronics TT-BH07

こいつです。お安いです。

これに惹かれたところは、マイク、コントローラーがケーブル部分にあること。

“QCY QY8″は、マイクとコントローラーがイヤホン部分に付いているので、外で通話のする際に風が吹いたりすると、もろに受けてしまい声が通じにくい事がありました。

買ってみた理由としてはそんなところ。

充電持ちがいい故に充電を怠り、通勤中にイヤホンが電池切れになる事がたまにあったので予備が欲しかったというのもあるかも。

ここから先は早速気に入ってしまったところ。

着け心地がいい

まず軽い。全然着けてる感じがしない。

すごい耳にフィットする。首を振っても全然ずれない。遮音性高し。

何て言えばいいかわかんないけど、この”シュインッ”ってなってるやつが上手い事耳にフィットします。しかも気になんない。

防水ではないけど、ランニングとかにも最適だと思う。僕は走んないけど。

ネックレスになる

いい表現が思いつかなかった。

イヤホン部分に磁石が入っていて、左右のイヤホンがカチッとくっ付きます。

使わない時に首からぶら下げておける。

麻雀してる時とか。一度しまうと、バックやポケットの中でぐちゃぐちゃになるし、これなら電話がかかってきた瞬間に装着してすぐ出れる。

お気に入りのポイント。

電話も快適

マイク付きのイヤホンでも、口元までマイクを持ってこないと中々声の通り難いイヤホンってあるけど、これは必要無し。

CVC 6.0ノイズキャンセルという全く意味はわからないけど凄そうな技術が使われています。なんのこっちゃ。

ロゴの横の小さい穴がマイク。ちょうど口元らへんに来るので、普通にぶら下がってる状態でもしっかり声が通ります。遮音性が高いので、1人で喋ってる変な人だけど、周りを気にせず入り込めます。

電池持ち

1時間の充電で最大5時間使えます。

基本的には通勤時に使うので、問題無し。

ここが充電口。フタが付いてます。

充電中は赤く点灯。

充電が終わると青くなります。

どちらかと言えば、持ちがいいよりも、充電時間が少ない方が助かる。両方満たしてれば言うことないけど、コスパの面からそこは我慢。

ペアリング、設定

接続は簡単。

最初に真ん中のボタンを長押し。

赤と青で点滅していたらペアリングモード。

iPhone側でBluetoothをオンにすると、その他のデバイスに出てくる”TaoTronics TT-BH07″をタップすれば完了。簡単。

まとめ

そんな訳で、iPhoneではこの”TaoTronics TT-BH07″を使う事にしました。

軽い・電話出来る・首からぶら下げれる

気に入ったポイントはこの3点!

前の”QCY QY8″は防水なので、iPad、お風呂専用になりました。

まだ2個しか持ってないけど、この価格帯のBluetoothイヤホンはあまりハズレがないのかなという印象。

次もハズしませんように。

2016/10/4追記

iOS10で便利な機能が追加されました。
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