飛行船の上の戦いは足元注意

こんにちは、iPopの人です。
前シーズンは王冠を追い続ける日々、滑り込みでなんとか400まで到達しました。

カジュアルガチ勢を自称していましたが、ゼロビルドはやる気になれず、ソロのプレイ数は0。せっかくコントローラーも替えた事だし、いい機会だからアリーナで鍛錬を積もうと決意した今シーズン。

アリーナポイントのリセット、建築有りの通常マッチが戻ってきてから初めて迎える週末。今アリーナをやっているのは、早くチャンピオンに到達してTwitterでスクショを上げたい猛者ばかり。

でもアリーナから逃げない
そんな意気込みで日曜日のアリーナへ。

新シーズンになってから、僕の立ち回りは飛行船から飛行船の移動。

シーズン1から固定降りはデイリー。アンチに入ればデイリー上の飛行船にそのままいて、アンチに外れればコーニーに移動、また外れればティルテッドに移動、また外れればリスキーに移動。アンチに入っている限り、極端にフチじゃない限りは飛行船の上を転々とします。

飛行船の上はバーストアサルト打ち放題でキルが狙える、風に乗って長い距離を移動できるというのが大きなメリット。敵の侵入経路が限られているから、位置を把握しやすく不意打ちを受けにくい。

なのに不意打ちを食らって始まるこの対面からの反省。

飛行船の上で戦闘になる時って、敵が風に乗って来るから、自分の建築に直乗りしてくるか、少し離れた場所(5〜10マス程度)に着地して建築バトルになる事が多い。今回はちょっと近かったけど。

横、真下からの射線を気にしなくていいから、ついつい高く積んでしまいがち。

そして忍び寄るヒーロースキンの足音を聞き逃しがち。

ここが反省。高く積んでいる事で、潜り込まれた時に足音を拾えていない。漁夫を気にせず積んでいる事で、足場が弱い。

よく見れば三枚で崩れる。それを見てヒーロースキンはこう思う。

「壊したろwwwww」

戦っていたサーフウィッチは素早い反射でジャンパで逃げる。

それに乗れない。

どっか行ってしまうサーフウィッチ。
一命は取り留めるも、落下ダメージを食らう俺。

立ちはだかるヒーロースキン。

資材も無くなり苦し紛れでよじ登る。

そろそろアリーナから逃げます。