高校時代の思い出

こんにちは、iPopの人です。
今回は僕の昔話になります。タイトルの通り、高校時代の思い出について。

私立の中学に入学したものの、途中で挫折。公立の中学に転校しました。親からは、今の学力で入学出来る高校には進学させないと言われ、中学を卒業してからは、父の会社に通う日々でした。聞こえはいいかもしれませんが、父が一人でやっている会社で仕事とはとても言えぬ雑用をやっていました。周りは新しい制服に身を包んでいる中、自分はスーツを着て寂しい思いをしたのを覚えています。
父の会社に通い始め、数ヶ月経ってから親が探してきた高校が八洲大学国際高等学校という通信制の高校でした。通信制ってなんなの?どんな学校なの?っていう方に簡単に説明すると、家でレポートをこなし、年に一回沖縄に一週間泊まりで授業とテストを受けるという学校です。全国各地から生徒が集まり、同じ屋根の下で寝て、同じ釜の飯を食う、少し変わった学校です。
単純に計算すれば、三回学校に行けば卒業出来る学校ですが、僕は七回スクーリングに参加しました。中学を卒業して真っ先に母校に入学する生徒は少なく、素行不良で退学になったり、引きこもりの支援もしている学校です。両者共該当した事のある僕にとってはこれ以上の学校は無かったと思います。
側から見れば母校はガラが悪いとか、良い印象は無いかもしれませんが、入ってみれば全く違いました。最初のスクーリング、緊張鳴り止まないまま参加した一発目。ナメられないようにするという自己目標を掲げて向かった沖縄。二日目からそれは崩れました。みんな事情があってこの高校に入学している、それぞれ事情は違いますが、みんなに人生があり、みんなに考え方がありました。のほほんとした沖縄、ナメられないようにするという考えを持っていた自分が恥ずかしくなったのが二日目の夜。夜な夜な生徒が集まり、話をして打ち明けたのがきっかけでした。通信制なので色んな歳の人と生活を共にする。当時は最年少だったので、みんなに可愛がってもらいました。二回目以降は自分は経験がある先輩として、初めて参加する後輩達に、早く打ち明けてもらいたいと考えるようになりました。どーせ一緒に生活するんだから、仲良くなった方が楽しいからね。
そんなこんなで七回も参加した僕は、名誉の無いベテランの立場になりました。毎月スクーリングがあり、一月から一二月まで、それぞれテーマが変わったスクーリングが行われます。夏は海にちなんだスポーツをしたり、冬は音楽にちなんだスクーリングもありました。そこでバンドを組んでドラムを叩いた事は一生の思い出です。
卒業式では答辞を読みました。答辞を読む生徒の立候補者は六人いましたが、その中で選んでもらえました。卒業式の日、あれだけ緊張した日も、泣いた日も未だに経験していません。教頭先生とは未だに酒を飲みながら近況を報告する仲です。普通の全日制高校に通っていれば有り得ない経験を積ませてもらっています。

さて、話は少し変わります。
昨年、ホームセンターに行って買い物をした時、流行りのハンドスピナーがレジの横に並んでいました。流行り物に敏感な僕はそれを手に取り、練習を始めました。そこでテクニックや技を知りたいと、YouTubeでハンドスピナーを検索。適当に選んだ動画に出ていたのは、なんと八洲学園大学国際高等学校の時の友達。ダンスをやっていて、発表会や大会にも数回足を運んだ事のある友達でした。初めはビックリ、見つけたからと連絡してみたところ、初めに言われたのは、「みんなには言わないでくれ」という言葉。顔を出して動画を撮っているのが恥ずかしい、そんな理由からでした。チャンネル登録をして、毎日アップされる動画を観覧する日々。正直内容がつまらなくても、友達が頑張っている姿を見ると元気をもらうもの。バカみたいな事をやっていても、つい見てしまうもの。時たま高評価なんかも押しながら、少し時が経てばチャンネル登録者数はうなぎ登り。今ではチャンネル登録者数が10万人の大台を超え、ノリにノッていると表現してもいいと思います。少し前に、友達がFacebookでYouTuberである事を公言。初めは隠していたのに、公言出来る程大きくなった事を、前から知っていた身としては、凄く嬉しい気持ちになりました。それはやはり日々の積み重ね、毎日見てきたからこそ抱く感情だとは思いますが、自分の事のように嬉しかったです。
そんな友達の今日の動画は、母校のある沖縄へ遊びに行くという動画。いつもとは少し変わった編集に、僕だけかもしれませんが、目頭が熱くなりながら見ていました。久しぶりに見る母校もそうだし、そこに友達がいるという事。うまく表現出来ないけど、チャンネル登録をしている視聴者とは違った心情で見ていたと思います。

きょんくまというチャンネルの、きょんが僕の友達です。

そして今日の動画がこちら。

懐かしい気持ちに浸らせてくれた友達に感謝してこの記事を書きました。ここまで読んで頂いたみなさん、少しでも僕の恵まれた友達にいいなと思ってもらえたら、是非チャンネル登録をお願いします。でも面白くなかったら解除して下さい。どうぞ、よろしくお願いします。以上、酔っ払いでした。